Re.Ra.Ku GROUP

Re.Ra.Ku リラクゼーション(リラクゼーション)

生活デザインスタジオ(リラクゼーション・マッサージ)


Re.Ra.Ku のコンセプトとは?

お客様の「心と身体のストレスの緩和」を目指しています。

Re.Ra.Ku のお店では、自律神経系の働きを安定させる事で、心身のバランスを整えます。

ストレスフリー = 身体のバランス
心と身体のストレスの緩和のために・・・

Re.Ra.Ku では、5感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)すべてを用いて、ストレスにより疲弊した間脳の視床下部〈注1〉に刺激を与える事で、生体機能調節系(自律神経系・内分泌系・免疫系)のバランスを整えます。
交感神経の過剰興奮によるアドレナリン〈注2〉分泌を緩やかにし、心身共に深いリラックスと多幸感をもたらすβエンドルフィン〈注3〉の分泌を促します。

視覚

店内の照明
松果体〈注4〉から分泌され、生体リズムを整えるメラトニン〈注5〉を活性化させる為に、店内の照度を500ルクス以下に抑えております。

店内の内装・タオルの色
色彩心理学の見地より、グリーンを基調とした店内装で脳の興奮を鎮め、疲労回復を図っております。ブラウンを基調とした店内装、タオル色によって心の安定、安心感を図っております。
また施術時、顔にブラウン系のタオルを当てる事で更なるリラックスが期待できます。

聴覚

店内の音楽
店内で流れる音楽にはアルファ波〈注6〉(7~12パルス)、シータ波〈注7〉(4~7パルス)が組み込まれており、脳波を穏やかにリラックス状態へと導きます。

スタッフの話す速度
CLPの話す速度は1分間に200~300文字で、通常の会話速度の60~70%にしている為、お客様は、脳内の意味理解の中枢であるウェルニッケ言語野を過剰に刺激する事なく会話をする事ができ、リラックス状態を保つ事ができます。会話法も、全て報酬系〈注8〉を刺激する話法を用いて話す事で腹側被外野からドーパミン〈注9〉が放出され多幸感や充足感を感じる事ができます。

臭覚

店内の香り
店内で鎮静系の香りを焚く事により香りの成分が大脳辺縁系〈注10〉から視床下部へ伝わり、自律神経を刺激する事により、リラックス効果を生み出しております。CLPの過度な香水の使用は禁じている為、接触の多い施術においても、お客様へ不快な印象を与える事はございません。

味覚

白湯・水・ハーブティ
施術後に白湯や水、ハーブティをお出しする事で、施術中に乾燥した口腔内や排泄された老廃物である舌苔を洗い流す事が出来ます。また清潔感を味わうことでリラックス作用が高まります。お茶請けに甘味物を出す事で、施術との間に報酬系の関係性ができ、より深いリラックス効果が期待できます。

触覚

施術
施術時の圧の速度は伸張反射が起こらないように、筋紡錘〈注11〉を刺激しない速度で行います(漸増漸減圧〈注12〉)。触圧刺激によって、痛覚刺激を遮断する事で疼痛抑制効果を生み出します(ゲートコントロール機序〈注13〉)。緊張した筋を弛緩させる事で副交感神経を刺激し、心身をリラックス状態へ導きます。


注釈

〈注1〉視床下部…間脳に位置し自律機能、内分泌機能を司る中枢。全ての神経系領域と繋がる。
〈注2〉アドレナリン…副腎髄質より分泌され、ストレス反応に対し交感神経を高める働きをする。
〈注3〉βエンドルフィン…脳下垂体から分泌され、鎮痛効果や多幸感をもたらす脳内麻薬。
〈注4〉松果体…間脳にぶらさがった器官で、光受容体として体内時計を司っている。
〈注5〉メラトニン…松果体から分泌され睡眠を誘発する働きをもつ。
〈注6〉アルファ波…閉眼、安静、覚醒時に見られる脳波で、心身がリラックス状態にある事を示す。
〈注7〉シータ波…覚醒と睡眠の間で見られる脳波であり、脳細胞が活性化されている状態を示す。
〈注8〉報酬系…欲求が満たされた時、または満たされる事が分かった時に活性化し脳に快の感覚を与える。
〈注9〉ドーパミン…多幸感、運動調節、ホルモン調節に関わり、行動をとる際の動機となる。
〈注10〉大脳辺縁系…動物としての本能や感情を司る器官。
〈注11〉筋紡錘…筋肉の収縮状態を感受する器官。刺激が加わると筋を収縮させる働きを持つ。
〈注12〉漸増漸減圧…押してゆく圧を徐々に増加させ、除々に減少させる方法。
〈注13〉ゲートコントロール機序…接触刺激などを同時に感じ取らないようにし、神経線維によって感じる優先順位が変わる機序。


参考文献

  • ハンスセリエ著、細谷東一郎訳「生命とストレス」工作舎、1997
  • フランツアレキサンダー著、赤林朗、熊野宏昭、木村和正、末松弘行訳「心身医学の誕生」中央洋書出版部、1991
  • ハーバートベンソン著、中尾睦宏、熊野宏昭、久保田富房訳「リラクゼーション反応」星和書店、2001
  • エドモンドジェイコブソン著「漸進的リラクゼーション」、1929
  • ウィリアムジェームズ著、伊東邦武訳「純粋経験の哲学」岩波書店、2004
  • 服部淳彦著、「脳内物質メラトニン」朝日出版社、1996
  • フェイバービレン著「ビレン著、佐藤邦夫、色彩心理学と色彩療法」青娥書房、2009
  • 廣中直行著「快楽の脳科学」NHK出版、2003
  • 外崎肇一著「においと香りの正体」青春出版社、2004
  • 佐藤昌康、小川尚著「味覚の科学」朝倉書店、1997
  • ウオール、メルザック著「ゲートコントロール理論」、1965
  • ブリューゲル・アルントシュルツ著「刺激法則」、1709


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